プロミスで設定される上限金利の違い

 

プロミスは消費者金融の大手業者のひとつであり、SMBCコンシューマーファイナンスが運営しています。このプロミスと他のカードローン業者との違いですが、最大の違いはやはり適用される金利にあります。

 

 

プロミスの上限金利が他社の上限金利より0.2%低い設定なのはそれほど得なような気がしないんだけど・・・


消費者金融で融資を受ける場合に適用される金利については法律で規定されており、かつては「グレーゾーン金利」というものがあったことから適用される利率についても高いものでした。

 

法改正によってグレーゾーン金利が改められてからは利息制限法で定める上限金利が適用されるようになっており、

 

 

  • 10万円未満の場合→20%
  • 10万円以上100万円未満→18%
  • 100万円以上→15%

という利率が上限金利となっています。プロミスを含めた消費者金融で融資を受ける場合というのは上記の金利が上限金利として設定されており、それを超えて金利を適用することは違法であることからほとんどの消費者金融業者では上限金利を18%と設定しています。

 

 

利息制限法の上限金利からいっても100万円までの融資なら18%迄認められるから0.2%といっても少しは得だよ!


そんな中、プロミスでは融資を行うにあたっての上限金利として17.8%と他の業者よりも0.2%低い利率設定で融資を行っています。

消費者金融の上限金利とは?

法律で定める上限金利18%というのはあくまでも設定しても構わない「上限」の利率を決めたものであり、必ずしも18%適用しなければならない、というわけではありません。逆にいえば、18%よりも低く設定されていればいるほど得だという事です。

 

 

他社でも100万近く借りれば、18%より低い利率で借りれるのでは・・・


つまりはそれを超えなければ法定の上限金利を下回っていたとしても何ら問題はなく、自由競争の原理から考えても、プロミスが他の業者よりも低い金利を設定していることは特に問題となることでもありません。

 

 

上限金利という意味ではそのような考えもできるけど各社細かく利率の上限を決めているわけではないので100万円迄の融資ならほぼ間違いなく上限金利を請求されるよ!


この「金利の違い」は、言うまでもなく利用者にとって大きなメリットとなります。同じ金額の融資を受けたとしても、設定される金利が低ければそれだけ支払う利息も少なくなるためです。

 

もちろん金利が下がればそれだけプロミスが得られる利息が減るということでもありますが、それを見越してより多くの顧客を獲得出来ると判断しているからこその利率設定であるといえるでしょう。

消費者金融の中でのプロミスの金利

 

誰でも手軽に申し込むことができる消費者金融ですが、消費者金融業者からすれば当然ながら「金融」はビジネスで行っていますので、貸し付けた融資については返済してもらうことが前提です。

 

 

消費者金融業者の利益は、融資として貸し付けたお金に付随する「金利」が大きなウェイトを占めていますので、返済をしてもらわないことには利益が出ないのは言うまでもありません。


 

そのためプロミスやアコム、SMBCモビットなどの消費者金融業者は、融資を行うべき相手がちゃんと返済することができるかどうかを判断するために「審査」を行っています。

 

収入はどれぐらいあるのか、どんな方法で収入を得ているのか等を総合的に判断し、融資を行うかどうかを決定するのですが、それと同様に重視しているものといえるのが「返済方法」です。

 

 

かつて、消費者金融の利用方法としてはそれぞれの消費者金融業者が展開するATMを使うというものが最もオーソドックスな方法でした。


 

しかし、この方法の場合は消費者金融側にとってもコストがかかるというデメリットもあり、実際に利用する側からしても近所にATMがなければ返済はおろか借入もできないという不満がありました。

 

そこで最近では、自社のATMに加えて既存のそれぞれの銀行のATMが利用できるようになっている業者も増えてきています。

 

銀行と提携するメリットとしては、より気軽に借入や返済といった利用がしてもらえるようになるという点がある他、近場にある銀行のATMが利用できるということで、より消費者金融そのものを身近に感じてもらえるという点が挙げられます。

 

 

利用者側としても、「消費者金融の看板」のない銀行ATMで返済や借入を行うことで人目を気にすることなく安心して取引ができるというメリットがあります。

 

もちろんイオン銀行おまとめローンで返済などの取引をする場合には利用者側は手数料を支払う必要がありますが、銀行ATMを利用することのメリットを考えると特に気にならないという人がほとんどでしょう。銀行での返済は、業者と利用者ともにメリットがある返済方法といえます。

他社消費者金融の金利とプロミスの金利の比較

カードローン名 金利 借入可能額
プロミス 実質年率4.5%〜17.8% 最高500万円
アコム 実質年率3.0%〜18.0% 最高800万円
SMBCモビット 実質年率3.0%〜18.0% 最高800万円
アイフル 実質年率3.0%〜18.0% 最高800万円
レイクALSA 実質年率4.5%〜18.0% 最高500万円

 

上限金利を見れば、アコム、SMBCモビット、アイフルが実質年率3.0%で低金利のように見えますが、これは借入可能額が800万円が出た時の適用金利です。

 

 

800万円の借入枠を貰おうと思えば、法律的(総量規制)にも年収2,400万円は必要になってきます。


 

カードローンに申し込んでもらえる借入枠は、たいていの方はまず50万円前後です。そうなると適用金利は最高金利になりますので、プロミスが一番低金利ということになります。

 

初回30日無利息サービス(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録で利用可能)と合わせると、初心者には優しい利息となることは間違いないのです。

消費者金融業者のキャッシングが用意する金利ゼロ%キャンペーンの目的とは?

 

キャッシングといえどお金を借りることに変わりはありませんので、借りたお金には利息が発生します。この利息とは、キャッシング業者ごとに定められた金利によって決められるもので、融資を受けた金額や利用期間ごとに計算される仕組みになっている場合が一般的です。

 

融資を受けた分については、返済時にこの利息も併せて支払う必要があるのですが、当然ながら金利が低いほうがトータルで支払う金額が少なくて済むということになります。

 

 

そんな金利ですが、キャッシング業者の中でも消費者金融業者では金利がゼロ%で利用できる「無利息期間」というものを設定しているところがカードローンにはあります。


 

この「無利息期間」は一定期間だけではありますがその期間中であれば金利が発生せずに利用できるというものであり、極端な話をすれば仮に10万円を借りても無利息期間内の返済であれば10万円を支払えば良いというものとなります。

 

この無利息期間というものは、主に消費者金融業者でのサービスであり、同じキャッシングであっても銀行などではほとんど見られません。その理由としてはひとつは、

 

 

消費者金融業者に比べると銀行でお金を借りる場合の方が低金利という点が考えられます。


 

消費者金融業者からすれば同じようなサービスを展開しているところが他にあり、しかも金利は低いわけですからなんとか対抗する手段を講じたいものです。その対抗手段のひとつといて、こうした金利ゼロ%といったサービスがあります。

 

また、無利息期間のもうひとつの目的とは、集客としての側面もあり、契約数・顧客数の増加といった効果も期待できます。

 

このサービスの特徴は、無利息期間が経過すればその後は通常の金利が適用されるという点にあり、無利息期間を過ぎて完済に至っていない利用者に対しては通常の契約と同様の取引が可能となります。

 

このように、金利ゼロ%というのは消費者金融業者にとってはある意味「損して得をとる」ようなサービスであり、このあたりはやはり銀行とは異なる部分であるといえるますし、学生でも可能なところも強みでもあります。